チラシを作ってみよう

初心者でも出来る!チラシの作り方(第2回)

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前回はアートボードとトンボの作成までを書きました。
次はロゴや奥付(住所など必要最低限の情報を入れる場所)を配置していきます。

その前に版面(はんづら、はんめんと読みます。)を決めてしまいましょう。聞きなれた言葉ではマージンなんて呼んだりもしますね。

デザインは制約をして行く作業でもあるのです。お客さん側の決まり事、自分の中の決まり事を決めて行く事で自由度がどんどん減っていきます。その制約の中で必要要素をどのように入れたら分からわかりやすく伝わりやすいかというのを考えて行く作業がグラフィックデザインを素早く組み上げるコツです。

さて、では版面を作って行きましょう。
今回はサイズがA4なのでまずは長方形ツールでA4サイズ210mm×297mmを作成します。場所はトンボ作成時に作ったアタリ罫と同じ位置にします。効率よく、正確にやる場合は、前回ロックしたレイヤーを一度外し、アタリ罫をコピーし、再度レイヤーはロックします。
レイヤーパレットで下のレイヤーを選択しcommand+B(再背面にペースト)これで先程の様に1から作る必要が無くなりました。ただし、トンボが一緒に適用されているので、アピアランスパレットからトリムマークを削除しておくのを忘れないでください。

さて罫線が出来たら、それを選択しオブジェクト→パス→パスのオフセットを適用します。すると値を求められるので-10と入力してOKをします。内側に天地左右10mmの版面を持った罫線が出来ましたね。これを今度はcommand+5でガイドにしてしまいましょう。設定でガイドのロックの状態になっていれば、触れないけどオブジェクトの吸着などもしてくれるガイドを作成出来ましたね。

では今回はここまでにします。

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