グラフィックデザインからDTP、Webデザインまで
デザインに役に立つテクニックやコツをお届けします。

最高に便利なモバイルバッテリー、クルマのバッテリー上がりにも使えるジャンプスターター

iPhone その他

Pocket

ジャンプスタータータイトル通り、最高に便利なモバイルバッテリーのご紹介です。みなさんは、スマホの充電が切れた時用に、モバイルバッテリーの一つや二つは持っているかと思います。そしてその中で、車を所持している方向けの記事になります。見た目も大きさも普通のモバイルバッテリーに見えますが、なんとクルマのエンジンを始動出来ます。こういった機能をジャンプスターターと呼ぶみたいです。

ジャンプスターターイメージ2

見た目はただのモバイルバッテリーです。USBの他にLEDライトが搭載されていて、夜中に作業をする際にも役に立ちます。このLEDかなり明るいです。眩しいくらいです。そして、クルマのマークの付いたゴムを開くと、クルマのバッテリーと接続するための端子を接続する事が出来ます。

ジャンプスターターイメージ3

バッテリーと接続用の洗濯バサミみたいなのが付いてますね。これを上がってしまってエンジンの掛からないバッテリーに接続しあとは、マイナスケーブルの途中に付いているランプがSTARTになり音が鳴ったら、エンジンを掛けるだけです。一回で掛からない場合はしばらく時間を置いてから掛けてみてください。見事にエンジンが掛かると感動します。

ジャンプスターターイメージ4

このジャンプスターターの良い点は、値段の安さにあります。海外製の製品で約5,000円国産品でも10,000円弱で買う事が出来ます。

普通のモバイルバッテリーでだいたい2,000円弱くらいしますよね。そして、万が一バッテリーが上がってしまってJAFに加入していなかった場合、13,000円〜15,000円は掛かります。加入するにも年会費4,000円です。実際にJAFを呼んでも到着までにだいたい30分くらいは時間を要します。

仮に友人でクルマを所有している方がいる場合でも友人を呼ぶ申し訳なさと、ブースターケーブル自体を所有している必要性があります。ちなみに私の駐車場は、前向き駐車ですので、左右のクルマがいるとケーブルがエンジンまで届きません。そんな場合にも重宝します。

ですので、こちらのジャンプスターターは値段的にも持っていて損のない製品かと思います。

ジャンプスターターイメージ5 IMG_5939

私の購入した製品には、ケーブルの他、車内で充電するためのシガーライターもセットでした。ちなみにこの製品は5,400mAでしたが、7,500mAや12,000mAの製品も多く存在するようです。

安心のカーライフが実現します。

ちなみに普段は、iPhone用の充電器として使用しています。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

スポンサーリンク