ウォータープルーフ対応Bluetoothスピーカー JBL FLIP4を買ってみました
毎日、猛暑日が続きますね!そんな夏本番を楽しくする、便利なガジェットをご紹介します!
どんなシーンでも使える便利なBluetoothスピーカー JBL FLIP4です。
ちなみに、なにかと話題のスマートスピーカーとはちょっと違うのですが、スマートフォン通話やSiriにとも連動出来ます。
スマートスピーカーとの大きな違いは、スマート家電と連動が出来ないということなので、スマート家電品を持ってない場合は、むしろこのFLIP4の様なBluetooth対応スピーカーで充分です。
私自身、何でもかんでもガジェットっていう事に抵抗があって、あまりガジェットって言葉は好きじゃないのですが、この製品はガジェットと呼ぶに相応しいって感じたので、敢えてガジェットと呼びたいと思いました。
ウォータープルーフ対応Bluetoothスピーカー JBL FLIP4
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやMacで音楽を聞きたい!
AppleのSiriやGoogle Nowで使いたい!
アウトドアでもタフに使いたい!
音の質にはこだわりたい!
お風呂やキッチンで使いたい!
持ち運べる大きさがいい!
JBL FLIP4はそんなすべてを満たす、ちょうどいいけど、ちょっとオシャレなスピーカーです。
ちなみに私はBluetoothスピーカーを購入したのは初めてですが、私の場合、部屋でも車でも5.1chを利用していて、ちょっとだけ音にはこだわる方なので、Bluetoothって無線だから、音はイマイチなのかなって印象を持っていました。が、しかし、昨今のBluetoothは最新バージョン4.2になり、もう有線の必要性が無いくらい進化してます。
そんななか、なぜこのJBL FLIP4を購入したかと言うと、お風呂で映画を観たい!そんな理由からでした。
実を言うと、HuluやNetflixで毎日の様にお風呂で映画やアニメなんかを観ていました。iPhone7からは防水使用になった為、気軽に湯船に浸かりながら映画鑑賞をしていたわけです。時には身体を洗いながらでもYouTubeやAbemaTVなんかも観たりします。
iPhone7以降、音は良くなったと言われています。しかし、音がめちゃくちゃ小さいんですね。浴室など、反響したり、騒音のある場所だと、映画のセリフなんかがうまく聞き取れないなんて事もあって、そうだ!防水スピーカーを買えば良いんだってなったわけです。
そこでネットで検索、
出てくる出てくるBluetoothの防水スピーカーたちがたくさん。
最初は、いかに安く実現するかを考えていたので、
Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー
価格2,999円
防水防塵性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | SBC |
ステレオ | – |
W数 | 3W |
バッテリー時間 | 約10時間 |
Bluetooth | 4.0 |
たしかに、値段も安いしこれでも良いかなと思ったんですが、気になったのはW(ワット)数が3Wという点。それから、見た目がイマイチなのと、作りがちょっとちゃちそう(実際に見てないのでなんとも言えませんが)という点です。
そこで、更に探したらありました。ちょっとオシャレな感じのJBL製品
JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー
価格5,715円
防水防塵性能 | IPX7 |
---|---|
コーデック | SBC |
ステレオ | – |
W数 | 3.3W |
バッテリー時間 | 約10時間 |
Bluetooth | 4.1 |
これなら、見た目もいいし、ワット数もちょっと上だし、良いかもと思い、実際にビッグカメラに見に行きました!
実際にBluetoothスピーカーコーナーに行ってみたら、もうたくさんあって、どれもカッコいい!結局、お目当てのJBL CLIP3は保留にする事にしまして、再度考え直す事に。
Bluetoothスピーカー売り場で一際目を引いたのは、やはりJBLの製品でした。つくりのシンプルさはApple製品に通じるものがあり、色が選べる点が大きな差でした。
ちなみにSONY製品も魅力的だったのですが、SONY製品はthe工業製品的なデザインな事と、値段が少々高いことが難点でした。
そんなJBL製品のなかで、候補になったのがFLIP4とCHARGE3の2つです。
この2つの違いは、大きさです。FLIP4がコンパクトなのに対して、CHARGE3はとにかくデカい。但し、音質は申し分ない上に、W数も10W×2とかなりの容量です。さらに、すごいのは、バッテリー容量が6,000mAhもあり、スマートフォンを充電出来る機能も兼ね添えています。但し、値段は、約15,000円。当初の湯船で映画を観るからのスタートだったので、やはり少し高いなという印象ですが、かなり迷いました。
JBL CHARGE3
価格14,463円
防水防塵性能 | IPX7 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | ○ |
W数 | 10W×2 |
バッテリー時間 | 約20時間 |
Bluetooth | 4.1 |
JBL FLIP4
価格10,880円
防水防塵性能 | IPX7 |
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コーデック | SBC |
ステレオ | ○ |
W数 | 8W×2 |
バッテリー時間 | 約12時間 |
Bluetooth | 4.2 |
最終的に、再度ビッグカメラに行って、FLIP4の音を聴いてみて決めました!
というか、8W×2ってこんなにデカい音出るのって、ちょっとビックリしました。
しかもすごい良い音。見た目もシンプルでカッコいい。大きさもペットボトルくらいで丁度いい。そんな感じで、即購入に至りました!
FLIP4を購入する前に、機能についてはかなり下調べはしていました。なかなか良い機能を持ち合わせてます。
「JBLコネクトプラス」機能
この「JBL コネクトプラス」は、同機能を搭載した他のスピーカーと同時にワイヤレス接続することができる機能なんです。しかも、同時に100台以上ワイヤレス接続が可能なんです。
※FLIP4は「JBLコネクトプラス」機能を使い、1,000台同時接続に成功。ギネス世界記録®を樹立してます。(2017年4月25日現在)
このギネス世界記録もかなりの決め手になりました。
また、スマートホン・タブレット用アプリ「JBL Connect」を使えば、同時に接続した2台のJBL FLIP4を左チャンネル用・右チャンネル用に設定、ステレオ再生することができ、大型スピーカーに匹敵する、本格的なサウンドを楽しめます。余裕が出来たら、もう1台購入しようと思ってます。
さらに、ソーシャルモードというのにも対応しているので、スマートホンやタブレットなどのデバイスを2台までBluetooth接続で同時にペアリングでき、交互に音楽再生ができます。接続した2台のデバイスのうち、最後に再生ボタンを押したデバイスの音楽が再生され切り替えも簡単。
なんかもう、楽しそうですよね。こんなワクワクする機能が付いてるのはFLIP4だけです。
連続約12時間以上のワイヤレス再生を実現
約3.5時間の充電で連続約12時間以上のワイヤレス再生が可能。アウトドアでも十分使えますね。
IPX7という防水性能
水辺やプールサイドでも安心して使えるIPX7に対応してます。
※防水性能IPX7は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
夏は、山でも海でも川でも使えそうです。BBQなんかに持っていったら盛り上がりそうです。冬の雪山にも持っていっちゃおうかと考え中です。
高音質ハンズフリー通話
独自技術VoiceLogic(ボイスロジック)で高音質のハンズフリー通話が可能です。。周囲の騒音を排除する高性能ノイズキャンセリング機能と、音声をクリアに抽出するマイクを搭載しているので、電話会議でも使えるそうです。スマートホンをBluetooth接続することでハンズフリー通話が可能となり、音楽再生中の着信応答は通話ボタンひとつで簡単にハンズフリー通話に切り替えが出来ます。
箱を開けたらこんな感じに入ってました。
デザインが本当にカッコいいです。音質もクリアです。なかなかの低音と、高音もいい感じ。ボリュームも、iPhoneで4~5くらいでもかなり大きな音が出ますが、
そのままボリュームを上げていっても音は割れたりしません。
音楽も映画を観るにも、かなりの迫力で楽しめています。これで、1万円程度なら逆にリーズナブルに感じています。MacやPC用のデスクトップスピーカーとしてもオススメです。
JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー IPX7防水/パッシブラジエーター搭載/ポータブル レッド JBLFLIP4RED 【国内正規品】
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