グラフィックデザインからDTP、Webデザインまで
デザインに役に立つテクニックやコツをお届けします。

iPhone12miniに買い替えた感想

iPhone

Pocket

久しぶりの投稿になります。

何かと話題の新型iPhone、iPhone12ですが、ずっと使用していたiPhone7が流石にバッテリーの持ちがまるでダメになってしまっていた為、これを気に買い替える事にしました。

今回買い替えを決意した理由のもうひとつがiPhone12miniの存在です。

昨年iPhone11が出た時にそろそろかななんて考えていたのですが、実際に見たり触ったりした感想は「デカ、てか重っ」って感じでした。iPhone11Proは多きさ的には丁度良かったのですが、「めっちゃ高い、というかそこまでのカメラ機能は要らん」だったので、見送りになりました。まあ、もっと言うとカラーバリエーションがイマイチだったのもありましたね。

さあ、そして今年発売のiPhone12はというと、なんと、形も一新のフルモデルチェンジではありませんか。発表のApple Eventをリアルタイムで見ていたのですが、「あぁ、これ買おう」って思わせるだけの内容になっていました。そして、特にiPhone12miniの存在は多くの人の購買意欲を掻き立てたかと思っています。

4年間使って来たiPhone7ですが、まぁ寿命です。

特にバッテリーが。

でももうひとつは、CPUが世の中に着いて行けなくなっていました。

みなさんはスマホでゲームとかやりますか?私は普段やらないのですが、最近周りの友人達の影響で、「第5人格」というサバイバルホラーの鬼ごっこ的なゲームにハマっています。このゲーム、4対1でサバイバーとハンターに別れて、フィールド上で鬼ごっこをするのですが、全員がオンラインで通信で参加します。更に、ゲーム画面はフル3Dで描画されます。

 

 

こんな感じのゲーム画面です。これをさらにオンラインなので、みんなでグループLINE通話しながらプレイしたりするのですが、iPhone7の限界を感じました。同時に開く事は問題ないものの、どちらかのアプリを開いて操作すると、必ずどちらかが落ちます。更に「第5人格」そのものも重いので、操作がたまに飛んだり、フリーズしたり、周りは最低でもiPhone8なので、そこまで酷くはない様ですが、ことiPhone7はもうストレスしかない状態でした。しかも、3Dのゲームなので、1プレイで2~30%ものバッテリーを消耗するので、常に携帯バッテリーが必須という始末。

そんなこんなもあって、最新iPhoneへの買い替えを決意したのでした。

iPhone12miniにした理由

さて、前置きはこのくらいで、iPhone12miniにした理由を述べていきましょう。

やはり、フルモデルチェンジした事で軽量且つコンパクトになった事です。iPhone4から5、6、7と使用してきましたが、iPhone8と同時にiPhoneXが登場した事で、iPhoneの技術革新には媒体自体の肥大化がネックになっていました。大きな画面が良い方は良いのですが、電車など片手で操作をする事が多いので、大きいサイズですとどうしても両手を利用しないといけない点が不便だなと感じていました。

そんな中発表されたiPhone12miniは、なんとそれまでの流れと逆行してコンパクトに。iPhone6、7、8のサイズよりも小さくなる事が判明したのです。そこで、私を含む小さいサイズを望んでいた人たちは注目をしたと思います。

そしてスペックはというと、小さいにもかかわらずiPhone12と全くの同性能という点が、購入を決めたきっかけになりました。

最新のA14 Bionicチップ
防沫性能、耐水性能、防塵性能はIEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)

一点、違う点は小さいが故にバッテリーの大きさも小さいため、iPhone12よりも駆動時間が若干劣っているという事です。

電源とバッテリー

iPhone12mini iPhone12
ビデオ再生 最大15時間 ビデオ再生 最大17時間
ストリーミング再生 最大10時間 ストリーミング再生 最大11時間
オーディオ再生 最大50時間 オーディオ再生 最大65時間

と、比較するとこのような感じですが、それまでの劣化したバッテリーと比べると、まるで気にならないです。

iPhone12miniの魅力

iPhone12miniだけではなくiPhone12ににも共通して言える事ですが、5Gに対応したことは最大の魅力です。まだエリアはわずかですが、都心の一部で5Gを受信した瞬間は感動します。

そしてもう一つは新機能のMagSafe充電。Macユーザーは聞き慣れた響きですね。ここにきてMagSafeが復活しました。アクセサリ識別NFCによってMagSafe対応のアクセサリを装着するとiPhoneが反応します。最大15Wのワイヤレス充電とありますが、残念ながらiPhone12miniの場合は最大12Wのようで、正直かなり遅いです。付属のUSB-C – Lightningケーブルで充電したら急速充電を味わえるのですが、MagSafeの場合は、ゲームしながらなどのケーブルを気にせず充電出来ることくらいに考えていた方がよいです。でも、なぜか新しい技術はつい使いたくなってしまいます。置くだけで充電出来るという手軽さが最大の魅力です。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

スポンサーリンク